昨日、NHK で下山事件をやっていました。
終戦後すぐはGHQがいろんな工作をしていたみたいです。
それで思い出すのは、私が大学生の時に、あるをおじいさんのお坊さんから聞いた話です。
終戦後にGHQ が高野山に大勢でやってきました。
GHQは伽藍の御影堂に銃を向けて御影堂のお坊さんに中に入れろと言います。
御影堂のお坊さんも怖かったので、アメリカの兵隊さんを中に入れました。
アメリカの兵隊さんは土足で入って行ったみたいです。
しばらくして出てきたのですが、どうして御影堂の中を調べたのか？その当時も今も誰も知りません。
私が40年も経って少しピンと来たことがありました。
それは終戦の前にアメリカのルーズベルト大統領が亡くなったことです。
噂では高野山の僧侶が調伏をして殺したということです。
私はアメリカの大統領になると日本に殺されると思っていたと思います。
それで終戦後にGHQ は高野山にやってきて、その調伏の証拠を探しに来たようです。
だけど調伏の証拠なんかあるはずありません。
ですから、アメリカは二度と日本と戦争しないでしょう。
大統領が殺されるからです。